CBDを含んだ商品はさまざまなバリエーションがあります。CBD成分をオイルに溶かして液体で販売しているCBDオイルが一般的ですが、ユーザーの好みや活用方法に合わせて、オイル以外のラインナップも増えています。その中で、今回は座薬タイプのCBD商品を紹介したいと思います。

座薬タイプのCBD商品

座薬タイプの一番の特徴は、何と言ってもその吸収力の高さです。CBDオイルの最も一般的で、手軽な摂取方法は、オイルを飲んだり、コーヒーやお茶などの飲料に混ぜる、食べ物に掛けたり混ぜたりして体内に取り込むやり方です。この方法に比べて、座薬タイプのメリットはCBDオイルの吸収率が高いということなのです。

座薬タイプは、肛門からCBDオイルのカプセルを入れます。つまり、直腸から直接CBD成分を摂取するのです。この場合のCBD成分の吸収率は、60%とも言われています。対して飲用タイプは20%程度とされているので、吸収力の高さは明らかです。CBDに限らず、薬や栄養素などを身体に取り込む時、成分が100%身体に吸収されるわけではありません。尿や汗などの形で、吸収されずに体内に放出されてしまうのです。このとき、身体に作用する割合を吸収率と呼びます。つまり、座薬タイプで摂取すれば、CBDの成分のうち6割を取り込むことができるんです。これは、飲用タイプの3倍に値します。また、ウェポライザーなどでCBDオイルを気化させて、吸引する摂取方法もあります。この吸入法での吸収率は30%と言われており、飲用よりは効率がいいものの、直腸摂取と比べれば半分程度となってしまいます。言い換えると、飲用タイプはCBD成分の8割を無駄にしてしまっているのです。コストパフォーマンスで言えば、座薬タイプは液体の3倍、吸引の2倍の効果が得られると言えます。

CBDオイル 座薬 恥ずかしい

座薬タイプのデメリットですが、やはり「お尻に入れる」という抵抗感が大きいと思います。また、人前では摂取できませんので、手軽さという点でも難がありますね。しかし、より高い効果を得たい場合は適していると言えます。

もう1点、使用する際の注意としては、座薬タイプでは、摂取量を調整できないということです。これは錠剤(カプセル)タイプも同様ですが、液体なら、効き目を見ながら量を加減できますが、座薬タイプはそれが難しいです。CBDオイルの初心者は、液体など調整がしやすい方法から試すほうがいいでしょう。また、吸収率が高いということは、それだけ効き目も強いということです。CBDオイルに慣れている人でも、思わぬ強い効果を感じてしまう可能性もありますので、摂取前後の体調には気を配るようにしましょう。

座薬タイプのCBDとしては、エンドカボタニカル社のCBD500mgなどが日本でも手軽に購入することが可能です。