麻の茎などから抽出されるCBD(カンナビジオール)成分は医療現場でも注目を集めています。「統合失調症」もそんな疾病のひとつなんです。統合失調症という病名を一度は耳にしたことがあると思います。どんな病気か知っていますか?どんなイメージを持っているでしょうか。

統合失調症とは

統合失調症は、幻覚や妄想などの症状が特徴的な精神疾患です。統合失調症と聞くと、「話が通じなくなる」「治らない」というイメージがありますが、適切な治療を行えば回復可能な病です。

統合失調症を発症してしまうと、他者と交流しながら生活を営む機能が低下するなど、生活をうまく営めなくなります。また、「自分の感覚や考え、行動が病気によって歪んでいる」という認識が難しくなる症状があり、自分が病気だとわからないため、被害妄想などが見られます。他の精神疾患同様に、統合失調症は慢性化しやすく、症状の強さには波があります。原因は今のところ明らかになっていません。進学、就職、結婚など、人生の大きな変化が発症のきっかけになる場合が多いようです。

統合失調症の改善にCBDオイルを

この統合失調症の治療にCBDオイルが効果的であると言われているのです。

臨床実験によれば、麻(別名:大麻草)に含まれる成分が、統合失調症で一般に用いられる抗精神病薬に匹敵する効果があることが明らかになりました。また、CBDは副作用もほとんど見られないというメリットがあります。日本で手に入れられるCBDオイルは臨床実験で用いられたほど高濃度のものではないと考えられますが、統合失調症の緩和効果は期待できます。

このCBDオイルを、統合失調症に効果的な食べ物と一緒に摂取すると、相乗効果が期待できます。

セロトニン

統合失調症の改善には、「セロトニン」を増やす手助けをしてくれる食べ物が効果的です。セロトニンは脳内伝達物質のひとつで、気持ちを落ち着かせたり、やる気を沸かせる重要な物質です。ストレス社会に生きる現代人はこのセロトニンが不足していると言われています。

しかし、セロトニンは食べもので摂取しても吸収できないので、セロトニンの増幅を助ける食べ物を食べる必要があります。その代表例が「大豆製品」です。大豆を朝から摂取することがオススメです。統合失調症には、生活リズムを整えることも重要だと言われています。朝食は体内時計を整える役割を果たしています。起床から1時間以内に朝食を摂ると、身体が朝だと認識して、体内時計が整うのです。

朝食に大豆メニュー

そこで、最後に朝食にピッタリの大豆メニューをご紹介します。ご紹介するのは豆腐とわかめの白和えです。時間がない朝にもお手軽に作ることができますよ。

水に戻したわかめをザルにあけて、水を切ります。器に醤油、砂糖、みりん、だしの素を入れ、味を調整し、そこにCBDオイルを加えます。ここに軽く水を切った豆腐を入れ、崩しながら混ぜます。最後にわかめを入れて軽く混ぜたら完成です。食事の準備が面倒な朝にも、手軽に試せるメニューですね。

次のページでは、昼食で取り入れたい食材を紹介したいと思います。