統合失調症は自分とは関係ない病気、と思っている人も多いかもしれません。ですが、日本では病院で治療を受けている人だけでも国内に80万人の患者がいる、決して珍しくない精神の病気なんです。

幻覚や妄想などの症状が特徴で、不治の病などのイメージを持たれがちですが、適切な治療を行えば回復可能な病です。この病気の治療にもCBDオイルは効果を発揮すると言われています。

CBDオイルに注目が集まる

CBD(カンナビジオール)は麻(別名:大麻草)の茎や種子などから抽出される成分で、さまざまな疾患の治療効果が医療現場でも注目を集めています。CBDは統合失調症治療にも効果があるだけでなく、中毒性や副作用のほとんどない治療法として関心が高まっているんです。

改善効果がある食品と一緒に

CBDオイルを単独で摂取するだけでなく、統合失調症に改善効果のある食品と一緒に摂取することをオススメしてきました。その理由は、精神病を患うと生活リズムが崩れる人が多いので、食事をきちんと摂取することは生活の維持にも重要だからなんです。これまで、朝食編では大豆製品、昼食編では牛肉をご紹介しました。このページでは、おやつにぴったりのお菓子に使える食材をご紹介したいと思います。

例えば、乳製品

それは「乳製品」です。CBDオイルを牛乳やヨーグルトに混ぜるだけでも手軽に摂ることができますが、一手間かけて、ヨーグルトムースケーキなどもかんたんにつくることができます。ビスケットをビニール袋に入れて、綿棒などで細かく砕き、ケーキ型の底に敷きます。ミキサーに、ヨーグルト、牛乳、砂糖、レミン汁、そしてCBDオイルを入れよく混ぜます。水でふやかしたゼラチンをレンジで20秒ほど加熱し、ミキシングした物に入れます。全て混ぜ合わせて、ケーキ型に流し込み、冷やせば出来上がりです。

乳製品が効果的な理由

なぜ統合失調症に「乳製品」が効果的なのでしょうか?

私達現代人は、ストレスによってこのセロトニンが減少していると言われています。しかも、気持ちを落ち着けたり、やる気を増幅させたりする成分であるセロトニンは、統合失調症患者は健常者に比べて減少している傾向が見られます。統合失調症の症状を落ち着けるためには、セロトニンを増やす必要があるのです。

しかし、セロトニンを含む食品を摂取してもセロトニンは私達の身体で吸収されないので、セロトニンが増えるのを助ける、「トリプトファン」を摂取するのが効果的です。乳製品も、このトリプトファンを多く含むのです。昼食編で紹介した牛肉も、このトリプトファンを豊富に含んでいます。乳製品とCBDオイルを同時に摂取すれば、相乗効果が期待できますね。

次のページは、統合失調症に効く食事との組み合わせ、最後の食材として夕食に取り入れたいものを紹介します。