身体になんらかの痛みがある場合、薬や湿布を試してみる人が多いと思います。そんなとき、CBDオイルも、治療法のひとつとして選択肢に入れることができます。CBD成分はこれまで紹介したとおり炎症を抑えたり、痛みを抑えたりする効果があります。これが鎮痛効果を生むんですが、もうひとつ大きなメリットがあります。それは精神をリラックスさせる作用です。痛みで眠りが浅い場合なども、安眠にいざなってくれるという効果もあるんです。

痛み全般に効果的なCBDオイル

痛みは、原因や強さ、痛む場所も人によってさまざまだと思います。CBDオイルは痛み全般に効果があると言われています。これまで、痛みの改善に効果的な食べ物とCBDオイルを同時に摂取することで、体内から痛みの対策を図る方法をご紹介してきました。実はCBDオイルの活用法は他にもあります。CBDオイルやCBDクリームを痛みのある場所に直接塗ると、皮膚から成分を吸収し、痛みを和らげる効果があるのです。

直接痛む場所に塗るのも効果的ですが、更に発展して痛みに効くツボ押しもやってみましょう。知っている人も多いと思いますが、私達の身体には無数のツボがあります。その中に、痛みに効くツボがあるのです。このツボ押しの際にCBDオイルを使ってみましょう。ただ、CBDオイルは安い商品では無いので、ツボ押しに使うにはもったいないと思う人がいるかもしれません。そんな人には、CBD成分を配合したCBDクリームをオススメします。このクリームはCBDオイルと同じ効果が期待できるんですよ。

痛みに効くツボ

具体的に痛みに効果がある2つのツボをご紹介したいと思います。

合谷

1つ目は合谷(ごうこく)です。特に頭痛、歯痛、腕や手の痛みに効果があります。このツボは、手の人指す指と親指の骨が合流する位置から、やや人差し指よりの場所にあります。反対の手の親指と人差し指でツボを挟んでみましょう。ジーンという鈍い刺激が、脳からモルヒネに似た物質を分泌し、痛みを感じにくくするんです。

大陵

もう1つは大陵(だいりょう)です。このツボは、胃痛の他、吐き気や嘔吐軽減に効果があると言われています。大陵は手首の内側の、横線が走る中央、腱と腱の真ん中にあるツボです。痛痒いぐらいの強さで押すのがポイントです。

CBDは植物由来の成分なので、CBDクリームは手足はもちろん、体、顔にも塗ることができます。また、この際、リラックス効果のあるハーブオイルと一緒に使うと更に効果的です。CBDクリームに、好きな香りのハーブオイルを入れて使ったり、市販のクリームにハーブオイルとCBDオイルを入れて自作したりしてもよいでしょう。痛みに効くハーブとして、デビルズクロー、ペパーミント、スイートクローバーなどが有名です。

次のページでは、鎮痛効果のあるマッサージを紹介したいと思います。ツボ押しと合わせてやってみてくださいね。