痛みを感じた時、薬を飲んだり、塗り薬を使ったりして解決する、という人も多いと思います。実はCBDオイルは鎮痛の効果もあるんです。麻(別名:大麻草)の茎や種子などから抽出されるCBD(カンナビジオール)は、さまざまな疾患に治療効果があることが知られているのですが、その中でも「痛みを抑える」鎮痛作用が高く評価されているんですね。

実際に、複数の臨床実験や研究でも結果が得られています。つまり、痛みに悩む人がCBDを含んだCBDオイルを摂取することで、痛みを和らげることが期待できるのです。私は軽い火傷をしたときにCBDオイルを塗ってみたことがありますが、痛みも消えて、跡も目立たなくなりました。

食材との組み合わせで相乗効果

それだけでなく、痛みに効果のある食べ物とCBDオイルをあわせて摂ると、相乗効果も期待できるんですよ。これまでのページで、痛みに効く食材としてココナッツ、生姜を紹介してきました。このページでは、おやつの時間にお菓子として食べられる、鎮痛効果の高い食材とCBDオイルの組み合わせをご紹介したいと思います。

痛みは頭痛や胃痛、神経痛など、痛む場所も人によって変わってきます。また、やけどなどの外傷性の痛みや腫瘍による痛み、胃酸が出すぎているなど痛みの原因はさまざまです。原因がなくなったはずなのに、痛みが消えない症状に悩まされている人もたくさんいます。すぐに命には関わらなくても、痛みが続いて集中できなかったり、不眠やうつ状態になってしまったりする人もいる、怖い症状です。治療法は複数あるのですが、CBDオイルの活用も治療法のひとつとして選ぶことができますよ。

朝食編、昼食編でも紹介したとおり、痛みに効く食材もあります。このページでご紹介したい、お菓子にピッタリの食材は「さくらんぼ」です。

さくらんぼとCBDオイルを組み合わせる

さくらんぼ20個には、鎮痛剤(イブプロフェン)並みの効能があると言われています。さらに1日45個のさくらんぼを食べると、関節炎に伴い炎症が起こったとき体内に表れるタンパク質「C反応性淡白」が25%も減少すると研究により明らかになっているんです。

作り置きもできる、お菓子に使えるさくらんぼジャムのレシピをご紹介します。さくらんぼは酸っぱいほど効果があると言われているので、生で食べるには酸っぱすぎる、というさくらんぼを使うとよいでしょう。一般的なジャムと作り方は同じです。さくらんぼの種を取り、実だけの重さを計ります。実の30%の量の砂糖をまぶします。1時間ほど置くと水分が出るので、そのまま鍋で弱火で煮ます。これにCBDオイルを適量入れかき混ぜます。煮詰まったら出来上がりです。アイスクリームやヨーグルトに混ぜて手軽に楽しむこともできますし、焼き菓子に練り込んでもいいですね。朝食編で紹介したココナッツオイルのシナモントーストにつけてみるなど、複数の食材を組み合わせても高い効果が期待できますよ。

次のページでは、鎮痛の作用がある食品とCBDオイルの組み合わせ最終回として、夕食にピッタリの食品を取り上げます。