CBDオイルは健康や美容に効果的です。腫瘍やてんかんなどの病気を治療する効果や、精神を安定させる作用。また、皮膚の炎症を抑えたり、身体の機能を調整して調子を整える、細胞の活性化をするなど、多様な効果が期待できます。

CBDオイルに関心を持つ人から、よく疑問に出るのが、「副作用って無いの?」ということ。どんなよい薬にも、副作用はつきものです。CBD(カンナビジオール)にはどんな副作用があるのかを説明したいと思います。

CBDオイルの副作用とは?

CBDオイル 中毒 報告 ゼロ
「CBD中毒」は心配しなくても良い

まず結論からお伝えすると、CBDオイルの使用によって、深刻な副作用が出てた、という報告はありません。さらに、薬に耐性ができて、どんどん摂取量が増える、という効果も報告されていません。つまり、「CBD中毒」のような症状が発生する心配もないんです。

CBD(カンナビジオール)は、麻(別名:大麻草)の茎などから抽出される、麻由来の植物性成分です。麻からは、わかっているだけで100以上の成分が抽出でき、その中にはマリファナに高濃度で含まれている、THCという物質があります。これは精神をハイな状態にするなど強い精神への作用を持っていて、危険な物質であるとされています。しかし、CBDはこのような精神作用を起こさない成分で、CBDオイル自体にも微量にTHCが含まれていますが、日本で入手できる製品はTHCを一切含まないものが、悪影響はないと言えます。

CBD自体の副作用の効果も調査が行われています。臨床実験の結果をまとめると、CBDを投与された被験者は、傾眠(うとうとする)疲労を感じるなどの症状が10〜20%程度の出現率で見られました。しかし、CBDには睡眠補助作用があるので、眠くなるという症状は必ずしも悪い副作用とは言えません。実際に、副作用として眠気を催す処方薬は数多くありますね。

重篤な副作用の報告はないが、さらなる研究は不可欠

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もちろん、副作用がゼロというわけではありません。CBD投与により、受精能力の低下、体内にある薬物輸送体の活性低下などの兆候が見られたという報告もあります。これらの副作用については、更に詳細な研究結果を待つ必要があります。

また、人によっては、CBDの摂取で不快感を感じたり、腹痛や、アレルギー症状を引き起こしたという体験も聞きます。どの薬にも作用と副作用があり、また、体質によって影響が異なるので、まずは少量ずつ試しながら、自分に合った製品、摂取方法を見つけることをおすすめします。

このように、CBDオイルは、正規の製品を正しく使えば、副作用の心配がなく使うことができます。安全・安心のためには、正しい情報を入手し、信頼できる製品を納得して使うことがもっとも重要になります。